Crufts 2006 At the NEC, Birmingham,UK 9-12March Part5
- 2006/04/03
- 00:14
クラフト2006 その5
Irish Soft-coated Wheaten Terrier
アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリア
アイルランドの柔らかい小麦色の毛のテリア
可愛らしいハンドラーさんが取材を受けていました

West Highland White Terrier
ウェスト・ハイランド・ホワイト・テリア
日本では、お馴染みのテリア
ケアンテリアが原種なのですがケアンテリアは日本では増えずウェスティーの方が何何倍も多く飼われていますね


KCの若い会員「YKC(ヤングKC)」ブースの「待て」のデモンストレイション
ギャラリーは山盛です




Beagle ビーグル
日本でも人気がある嗅覚ハウンドですが 毛色が珍しいです
バセットハウンドもですが こういった毛色の薄い犬が多かったです

Saluki サルーキ

Irish Wolfhound アイリッシュ・ウルフハウント
゙アイルランドの狼(とか鹿)猟用犬
ナデナデしているのは 私達の今回の添乗員さんです
実は以前、(今回も一緒にクラフトに行った友人と)スペインを周ったツアーの添乗員さんだったのです
今回のクラフトツアーの集合で再開して、お互い「えー!!?」と驚きました
そして私達ともっと接点があることをその後、知って「名古屋は狭いなー」と思いました
彼女は英語が堪能で犬好きで私達がパドックを回るのにお付き合いくださって オーナーさんやハンドラーさんとお話しするのに通訳してくださったので 過去最高に楽しかったです ありがとうございました

このナデナデしているアイリッシュウルフハウンドのハンドラーさんは添乗員さんのところに、このコを連れてきて添乗員さんに話しかけて来ました
「いい犬だよー ボクは7頭飼ってるよ」と言ってきたみたいです
「家の外で飼ってるんですか?」と聞くと「中だよー」だそうです…
いい犬ですけど…この犬種すっごーい大きいです。

Norwegian Elkhound ノルウェジアン・エルクハウンド
ノルウェーのエルク(大枝角大鹿)用獣猟犬
日本で見たことがあるのは私の職場で1頭だけです。その子の名前は、これまたジャッキーくんでした

Fox Terrier (Smooth) スムース・フォックス・テリア
私の職場、日本の日常では見たことがありません
とても、ひょうきんで楽しい動きをしてくれるコが多く見ていて飽きませんでした


Basset Hound バセット・ハウンド
日本での飼育数は多くはありませんが そのユニークな容姿から知名度の高い種です
イギリス産の種ですから クラフツでの出陳数はとても多いです
バセットとは動物において「肢が短い」という意味を持ち この種も含み「バセット族」と分類されます






Basset Griffon Vendeen(Grand)
グランド(ラージ)・バセット・グリフォン・バンデーン
日本で見たことはありません
この種より体高の低いプチ・バセット・グリフォン・バンデーンは早くからJKCで公認されています
体高がプチより高いとはいえバセットと名にありますから肢は短めです


Basenji バセンジー
中央アフリカ、コンゴのピグミー族がハウンド(獣猟犬)として使った犬です
ドッグショーでしか見たことがありませんが 日本でもブリーダーはいます

Ibizan Hound イビザン・ハウンド
日本では見たことがありませんが入ってきているとは思います
ぴったりとした短毛とポフポフと毛が飛び出ているものがいます
見た目はとてもかっこいいです
もともとは主にスペインのウサギ狩り用の種で紀元前から存在したのではないかと言われています


←かっこいい大型犬ですが、このコは少し毛が長くてとてもとても控えめで可愛い女の子でした。飼い主さんはお年を召した女性でした
Saturday 3/11 2006
Toy and Utility トイ アンド ユティリティ(愛玩犬グループと有用(家庭)犬グループ)の審査日です
一昨年は初日がToy & Utilityでしたがツアーの都合上、その日は、ロンドン観光で見れませんでしたので 今回はとても楽しみにしていました
ホテルすぐ近くから出ている路線バス。2階建て



メーカーブース


Poodle プードル
前回は見れなかったので 「審査もパドックも全部見なきゃ アワワワワ」 と、またもや気ばかり焦ってました
大型のスタンダードサイズの頭数は多く圧巻です そしてクラフツ全体がそうですがベテラン(お若くはない…)のハンドラーさんが大部分を占めています
スタンダードでもです
私も若くないのですが まだまだできるのかも…と 励まされました






なぜかペットクリップだったブラウンのスタンダード・プードル




パドックでカットされているところを間近で見ていた時は、ほとんどの犬のカットをした面がボコボコなのですが(もちろん面がきれいな犬もいます) 少し離れただけで ボコボコなど見えませんし バランスが取れたトリミングを施されています

プードル(スタンダード)ホワイト

イングリッシュ・サドル・クリップ


涙が出そうなほど可愛かった若い女の子


「隣のコは姉妹なのよー」とオーナーさんが(私達が犬と顔を寄せ合って戯れていると) 横から声を掛けてくれました その姉妹はブラックだったと思いますが このホワイトのコのように 人懐こくはありませんでした
トイ

トイのペットクリップ
ゴージャスなネックレスをして よく似合っていました

私のトイプードル ジャンプを思い出さずにはいられなかった ホワイトのトイ
ジャンプに比べてマズルが、かなりしっかりとしていますが 情けないお目々や雰囲気がとても似ていました

(English)Bulldog ブルドッグ


とても人懐こく 腰の低いブルドッグ
オーナーさんはゆっくりと触らせてくれます
クラフツは、こんな人ばかり

French Bulldog フレンチ・ブルドッグ
Irish Soft-coated Wheaten Terrier
アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリア
アイルランドの柔らかい小麦色の毛のテリア
可愛らしいハンドラーさんが取材を受けていました

West Highland White Terrier
ウェスト・ハイランド・ホワイト・テリア
日本では、お馴染みのテリア
ケアンテリアが原種なのですがケアンテリアは日本では増えずウェスティーの方が何何倍も多く飼われていますね


KCの若い会員「YKC(ヤングKC)」ブースの「待て」のデモンストレイション
ギャラリーは山盛です




Beagle ビーグル
日本でも人気がある嗅覚ハウンドですが 毛色が珍しいです
バセットハウンドもですが こういった毛色の薄い犬が多かったです

Saluki サルーキ

Irish Wolfhound アイリッシュ・ウルフハウント
゙アイルランドの狼(とか鹿)猟用犬
ナデナデしているのは 私達の今回の添乗員さんです
実は以前、(今回も一緒にクラフトに行った友人と)スペインを周ったツアーの添乗員さんだったのです
今回のクラフトツアーの集合で再開して、お互い「えー!!?」と驚きました
そして私達ともっと接点があることをその後、知って「名古屋は狭いなー」と思いました
彼女は英語が堪能で犬好きで私達がパドックを回るのにお付き合いくださって オーナーさんやハンドラーさんとお話しするのに通訳してくださったので 過去最高に楽しかったです ありがとうございました

このナデナデしているアイリッシュウルフハウンドのハンドラーさんは添乗員さんのところに、このコを連れてきて添乗員さんに話しかけて来ました
「いい犬だよー ボクは7頭飼ってるよ」と言ってきたみたいです
「家の外で飼ってるんですか?」と聞くと「中だよー」だそうです…
いい犬ですけど…この犬種すっごーい大きいです。

Norwegian Elkhound ノルウェジアン・エルクハウンド
ノルウェーのエルク(大枝角大鹿)用獣猟犬
日本で見たことがあるのは私の職場で1頭だけです。その子の名前は、これまたジャッキーくんでした

Fox Terrier (Smooth) スムース・フォックス・テリア
私の職場、日本の日常では見たことがありません
とても、ひょうきんで楽しい動きをしてくれるコが多く見ていて飽きませんでした


Basset Hound バセット・ハウンド
日本での飼育数は多くはありませんが そのユニークな容姿から知名度の高い種です
イギリス産の種ですから クラフツでの出陳数はとても多いです
バセットとは動物において「肢が短い」という意味を持ち この種も含み「バセット族」と分類されます






Basset Griffon Vendeen(Grand)
グランド(ラージ)・バセット・グリフォン・バンデーン
日本で見たことはありません
この種より体高の低いプチ・バセット・グリフォン・バンデーンは早くからJKCで公認されています
体高がプチより高いとはいえバセットと名にありますから肢は短めです


Basenji バセンジー
中央アフリカ、コンゴのピグミー族がハウンド(獣猟犬)として使った犬です
ドッグショーでしか見たことがありませんが 日本でもブリーダーはいます

Ibizan Hound イビザン・ハウンド
日本では見たことがありませんが入ってきているとは思います
ぴったりとした短毛とポフポフと毛が飛び出ているものがいます
見た目はとてもかっこいいです
もともとは主にスペインのウサギ狩り用の種で紀元前から存在したのではないかと言われています



Saturday 3/11 2006
Toy and Utility トイ アンド ユティリティ(愛玩犬グループと有用(家庭)犬グループ)の審査日です
一昨年は初日がToy & Utilityでしたがツアーの都合上、その日は、ロンドン観光で見れませんでしたので 今回はとても楽しみにしていました
ホテルすぐ近くから出ている路線バス。2階建て



メーカーブース


Poodle プードル
前回は見れなかったので 「審査もパドックも全部見なきゃ アワワワワ」 と、またもや気ばかり焦ってました
大型のスタンダードサイズの頭数は多く圧巻です そしてクラフツ全体がそうですがベテラン(お若くはない…)のハンドラーさんが大部分を占めています
スタンダードでもです
私も若くないのですが まだまだできるのかも…と 励まされました






なぜかペットクリップだったブラウンのスタンダード・プードル




パドックでカットされているところを間近で見ていた時は、ほとんどの犬のカットをした面がボコボコなのですが(もちろん面がきれいな犬もいます) 少し離れただけで ボコボコなど見えませんし バランスが取れたトリミングを施されています

プードル(スタンダード)ホワイト

イングリッシュ・サドル・クリップ


涙が出そうなほど可愛かった若い女の子


「隣のコは姉妹なのよー」とオーナーさんが(私達が犬と顔を寄せ合って戯れていると) 横から声を掛けてくれました その姉妹はブラックだったと思いますが このホワイトのコのように 人懐こくはありませんでした
トイ

トイのペットクリップ
ゴージャスなネックレスをして よく似合っていました

私のトイプードル ジャンプを思い出さずにはいられなかった ホワイトのトイ
ジャンプに比べてマズルが、かなりしっかりとしていますが 情けないお目々や雰囲気がとても似ていました

(English)Bulldog ブルドッグ


とても人懐こく 腰の低いブルドッグ
オーナーさんはゆっくりと触らせてくれます
クラフツは、こんな人ばかり

French Bulldog フレンチ・ブルドッグ

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